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『悪人(上)(下)』

評価:
吉田 修一
朝日新聞出版
¥ 567
(2009-11-06)

JUGEMテーマ:読書感想文
 
映画は、今秋9月11日(土)公開です。その予告編を見て、「重たそうなテーマだな〜」と興味を持ったので、原作を読んでみました。先入観から考えると、少し”軽い”感じの印象を受けましたが、やっぱりテーマは”重い”です・・・。

この作品のような事件、世の中では少なからず起こっているんでしょうけれど、裁判員裁判の対象になるでしょう。もしもその裁判で裁判員になったとしたら・・・と考えると、難しいです。
以前だったら、「殺人!?死刑に決まってんじゃん」とぶった斬って終わったんですけど、例えば『日本の殺人』を読んだりしてから、考え方は少し変わりましたね。「事情による」と。

タイトルの『悪人』、単純に考えれば、殺人を犯した主人公の清水祐一、ってことになるんでしょうけど、単純にそう思えないところが、このタイトルの意味なんでしょうね。悪いヤツ、多いですよ〜。被害者にだって、全く落ち度がない訳ではないし、大学生・増尾もヤなヤツだし。

でも、実際の裁判となると、小説のように「全ての事情」が分かる訳じゃないですからね。特に被害者が死んじゃってる場合は「死人に口なし」ってことになる訳ですから、現場で2人きりでどんなやり取りがあったか、なんてことは、加害者(被告)側の言い分しかないですからねぇ。被害者については、証人の証言などの「状況証拠」しかなく、それから判断することには限界があるのは明らかですよね〜。

仮にこの”事件”の全貌が明らかだったとして、判決を下すとしたら・・・「死刑」ではないです。「無期懲役」でもないです。「相当の」有期刑、でしょう。でも出所してからがまた大変なんでしょうけどね・・・。

全然関係ない話になりますが、もうすぐ参議院選挙です。マスコミは世論調査の結果ばかり報道してますが、そんなに調べてばっかりでどうするの?と思わずにはいられません。
世論調査も胡散臭いところはたっぷりです。よろしければ選挙前に「この本」を。


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