<< 映画『アントキノイノチ』 | main | YUI 5th Tour 2011-2012 Cruising 〜HOW CRAZY YOUR LOVE〜 >>

スポンサーサイト

  • 2013.02.11 Monday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


『心星ひとつ みをつくし料理帖』

JUGEMテーマ:読書感想文
 
「心星(しんぼし)」についていい記事があったので紹介させてもらいます。

『道に迷った人も、大海原で途方にくれた船人も、空を見上げ、この星を標(しるべ)としたことでしょう。あなたの心の宇宙にも、きっと心星があるはずです。』

タイトルにもなっている通り、今作のテーマです。

料理そのものというよりは、様々に降りかかる困難を解決し乗り越えるきっかけとしての澪の料理。「つる家」の面々を含めた登場人物にもそれぞれの味があって、穏やかな気持ちになるのはこのシリーズも美味しい料理にも通じますね。

現代において、制度としてはないのが建前の「身分」ってのはきっと形を変えて脈脈と息づいているのでしょう。「身分違いの恋」ってドラマのネタではありがちですし、現実にもあるのでしょうけれど・・・メンドくさそうです。

熱病にうなされて己を見失った時、『迷った時、途方にくれた時、この星を探してみてください。』――ハイっ! そうさせてもらいます!(^^)!

スポンサーサイト

  • 2013.02.11 Monday
  • -
  • 17:47
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
sponsored links
Twitter もやってます!
かのいち。の本棚。
救えます。クリックしたら救えます。
11月14日発売です! 買いましょう(^-^)
温故知新で食べてみた

温故知新で食べてみた
著者:山本直味
価格:1,470円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM