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  • 2013.02.11 Monday
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『花散らしの雨 みをつくし料理帖』

評価:
高田 郁
角川春樹事務所
¥ 600
(2009-10)

JUGEMテーマ:読書感想文

Amazonでも、イメージ画像がないくらい、発行されたばかりの「みをつくし料理帖」の第2弾です。第1弾の「八朔の雪」を読んで”ガッツリ”はまってしまってしまいました。ゆえに、とっても久しぶりに本屋さんで真新しい本を買いました。基本的には図書館で借りるか、さもなくばブックオフだったので。でも、早々に読めて満足しました。ホッとする読後感は変わりないですよ。

今回の”献立”は「ほろにが蕗ご飯」「こぼれ梅」「なめらか葛饅頭」そして「忍び瓜」の”4品”です。今回も巻末にレシピが掲載されています。基本的にはどれも簡単に出来そうです。特に「忍び瓜」は胡瓜さえあればアッと言う間に出来そう。試してみたいと思います。

 

今作から、舞台は「元飯田町」に移りました。火、つけられましたからね・・・。九段坂を下りきった「俎橋」辺りに「つる家」はあります。思いっきり会社の近くです。土地勘、バリバリです!尚のこと、親近感が湧いてきました。もっとも、江戸時代とは大いに様変わりしてますけどね・・・。まぁ、それ以前に、物語はフィクションですけど。

今回から新たに登場する人物が数名。個人的には「りうさん」の老練さが大好きです。今後も登場してもらいたいと願っています。その他、新たに「つる家」の仲間に加わる「ふき」も、色々と複雑な背景を抱えていますし、漢字は違いますが、同じ名前の「美緒」の”今後”もどうなることか、注目です。

当たり前ですが、内容については触れません。是非ともご自身で読んで、「ほっこり」してもらいたいと思います。芳の、含蓄に富んだ一言一言も、自分自身の未熟さを感じさせられたりしますし、みんな、優しいんですよね〜。江戸っ子の「粋」もかっこいいですし。あ〜、やっぱりいいですねぇ。

このシリーズにしろ、「居眠り磐音 江戸双紙」(と、ドラマ「陽炎の辻」)にしろ、はたまた、ドラマですけど「JIN −仁−」にしろ、江戸時代の話って、何かいいですね。落ち着きます。実際に生活してる訳じゃないからそんなことが言えるのかもしれないですけど、読んで(或いは観て)落ち着く感覚は、とてもいいです。しっくり来る感じです。
時代小説を読み始めたのは、今年に入ってからです。それまでは興味もなかったんですけど・・・。もったいなかったですね。でも、きっとそれが「タイミング」だったのでしょう。
このシリーズの次回作、そして「磐音」の年明けの新刊(2冊同時発売!)も楽しみです。


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